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熊本県臨床研修病院のご紹介-CLINICAL TRAINING HOSPITAL LIST-
熊本市Kumamoto City
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KUMAMOTO CITY
医療法人創起会くまもと森都総合病院
熊本県熊本市中央区大江3丁目2番65号
TEL. 096-364-9760
伝統的に、診療・教育双方に力を入れる総合病院
くまもと森都総合病院は企業立病院として90年の歴史を刻み、平成23年には民間の医療法人として経営を独立、 2012年7月1日に「医療法人創起会くまもと森都総合病院」と改称されました。独立前の準公的病院 時代から各診療科に専門医、熊本大学臨床教授を配置しており、診療のみでなく教育にも力を入れています。また、2017年4月1日には新病院に移転し、運営されています。真新しくキレイな病院 で学べることも、大切な研修期間を過ごす上で大きな魅力です。
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KUMAMOTO CITY
熊本市立熊本市民病院
熊本県熊本市東区東町4丁目1番60号
TEL. 096-365-1711
プライマリ・ケアから専門的な医療まで研修できる
全館免震構造として再建された新しい熊本市民病院は、災害に強い病院として生まれ変わりました。31の診療科を有する専門性の高い急性期総合病院として、小児・周産期医療、救急医療、急性期医療、感染 症医療・災害医療などの政策医療の4つの重要な役割を担っています。開院後1年で救急車の受け入れは3700を超え、プライマリ・ケアから専門性の高い高度医療まで幅広い研修を受けることができ、勉強会や学術発表など研修医に密着したサポートも実践されています。
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KUMAMOTO CITY
熊本赤十字病院
熊本県熊本市東区長嶺南2丁目1番1号
TEL. 096-384-2111
救急と総合内科を重視し「目の前の患者から逃げない医師」に
熊本赤十字病院の研修の目的は、「目の前の患者から逃げない医師」の育成です。救命救急センターと総合内科を中心に、プライマリ・ケアに重きを置いています。24時間365日、一次から三次まで年間 54,000人、救急車7,600台を受け入れる「総合救命救急センター」での研修を重視。さらに、小児 救命救急センター指定で年間2万人以上を受け入れる「こども医療センター」での研修や、ドクターヘリへの体験搭乗、年6回の災害救護訓練など、独自の学びも豊富です。
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KUMAMOTO CITY
国立大学法人熊本大学熊本大学病院
熊本県熊本市中央区本荘1丁目1番1号
TEL. 096-373-5689
広さと深さを備えた臨床研修で将来につなげる
大学病院群の特徴は、研修範囲の広さとその柔軟性です。大学病院と協力で病院研修を行うことで診療の幅、経験値、医療連携を拡げることができます。熊本大学では、研修中の多様な選択肢から、目的や探求心を持ち、さらにそれを深めていき、医師としての将来像に繋げることが可能です。また、基礎から専門医療まで一貫した指導のシステムが構築されており、3年目以降の新専門医プログラムにダイレクトに繋がるという点も大きな魅力といえます。
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KUMAMOTO CITY
国家公務員共済組合連合会熊本中央病院
熊本県熊本市南区田井島1丁目5番1号
TEL. 096-370-3111
アットホームな急性期医療を展開
熊本中央病院は「質の高い誠実な医療による地域への貢献」を理念とし、地域の診療所・病院と協力・連携して、入院を中心とした急性期医療の展開により地域医療に貢献しています。各科の垣根が低く、アットホームな環境で他診療科、メディカル・スタッフと連携しながら、患者さんを中心とした誠実で効果的な医療が学べます。また研修医懇談会などで研修医を公私ともに支え、勉強会や院外講師による講演会などで学術面もしっかりサポートしてくれます。
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KUMAMOTO CITY
社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院
熊本県熊本市南区近見5丁目3番1号
TEL. 096-351-8515 (人材開発室)
専門性の高い指導医が多数・総合的かつ専門的な研修が可能
済生会熊本病院の指導医在籍数は県内トップクラス。各指導医の専門性も高く、高度かつ低侵襲な医療が行われています。 研修医全員が研修を行う救急総合診療センターでは、救急外来の受け入れから、 検査計画や鑑別診断、治療を同時に進行します。入院の必要性が判断された場合には、入院加療から退院まで、一連の流れを経験できます。こうした医療現場の“入口から出口まで”を担える研修制度は、同院ならではの特徴だといえます。
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KUMAMOTO CITY
独立行政法人国立病院機構熊本医療センター
熊本県熊本市中央区二の丸1番5号
TEL. 096-353-6501
日本でもトップクラスの救急車受入実績と高度ながん診療体制
熊本医療センターは、救命救急医療とがん医療を担う急性期総合病院です。救急疾患から悪性疾患まで豊富な症例を経験することが可能です。日本でもトップクラスの救急車搬入実績(年間約 9,500台)を持つ救命救急センターでは、プライマリ・ケアから救命救急・集中治療まで充実した研修を行うことができます。侵襲的な処置の技術習得のため、シミュレーションモデルを用いたスキルトレーニングが数多く開催されています。
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八代市Yatsushiro City
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YATSUSHIRO CITY
独立行政法人地域 医療機能推進機構熊本総合病院
熊本県八代市通町10番10号
TEL. 0965-32-7111
地域医療から先進医療まで幅広い領域で多彩な経験を積む
熊本総合病院では、八代医療圏の最も歴史ある公的病院として、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)の政策医療に呼応した4大疾病(がん、脳卒中、急性心筋塞、糖尿病)に対する質の高い地域完結型医療が提供されています。また、熊本県南唯一の腎センター・糖尿病センター・脳卒中センターに加えて、心臓病センター・消化器内科・血液内科ならびに各種内科系診療科や外科系手術も充実し、ヘリポートも活用した救急・災害医療にも対応している質の高い総合医療を行う高度急性期総合病院です。
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YATSUSHIRO CITY
独立行政法人労働者健康安全機構熊本労災病院
熊本県八代市竹原町1670
TEL. 0965-33-4151
県南の公的中核病院として救急医療、地域医療の要で学ぶ
熊本労災病院は、熊本県第二の都市である八代市に位置し、九州新幹線「新八代駅」のそばにあります。「地域がん診療連携拠点病院(国指定)」や「災害拠点病院(熊本DMAT指定病院)」等様々な施設認定を受け、熊本県南地域における公的中核病院の1つとして、年間約4,000台の救急車受入れをはじめとした地域の高度専門医療を担っています。
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人吉市Hitoyoshi City
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HITOYOSHI CITY
独立行政法人地域 医療機能推進機構人吉医療センター
熊本県人吉市老神町35番地
TEL. 0966-22-2191
自分で考え行動できる環境で総合診療の臨床能力を高める
人吉医療センターは、特に救急医療において人吉球磨地域のほとんどの救急患者を受け入れるなど、幅広い診療を行っています。「研修の際はまず自分で考え行動することで、基本的な臨床能力がアップするはずです」と同院。また、総合診療医の養成にも力を入れており、患者を全人的に診るために必要な臨床能力を身につけ、プライマリ・ケアに対応できる人材育成を行っています。「この病院で研修をしてよかった。」と感じられるような環境で皆さんを歓迎してくれます。
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水俣市Minamata City
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MINAMATA CITY
水俣市立総合医療センター
熊本県水俣市天神町1丁目2番1号
TEL. 0966-63-2101 (内線584)
チーム医療・地域医療を実戦で学ぶ
水俣市立総合医療センターは熊本県の南端・水俣市にある急性期中核病院です。熊本県南部と鹿児島県北薩地域を診療 圏として24時間体制で救急医療を行っており、山間部附属診療所でのへき地診療も行っています。また、2019年度よりHCUが開設されており、より高度な治療が行えるようになりました。がん拠点病院や各種学会修練施設として専門性の高い治療から、プライマリケアまで幅広い症例を 学ぶことができ、医師としての適性とキャリアパスを考えることができる環境です。
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荒尾市Arao City
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ARAO CITY
荒尾市立有明医療センター
熊本県荒尾市荒尾2600番地
TEL. 0968-63-1115 (内線510、511)
新病棟も建設中 歴史と実績のある救急・高度医療を
有明医療センターは荒尾市唯一の急性期病院で、自治体病院として、また、有明地域の中核病院として、市民はもとより有明地域住民の医療の安心と安全、健康の維持増進のため、最新の高度で良質な医療の提供を行っています。特にウォークインで来院する救急患者の中に含まれる三次救急の患者を見落とさないことが重要と考え、指導が行われています。地域住民に必要とされ、信頼される、そして支えられている“いい病院づくり”に全職員一丸となって励んでいます。
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玉名市Tamana City
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TAMANA CITY
地方独立行政法人くまもと県北病院
熊本県玉名市玉名550
TEL. 0968-73-5000
総合診療科がある地域中核病院として急性期から慢性期まで実践可能
くまもと県北病院は、2021年3月1日、公立玉名中央病院と玉名地域保健医療センターが合併し、新玉名駅近くに移転、県北最大の病院に生まれ変わりました。一般病床、回復期病床のみならず、新たに地域包括ケア病棟も加わり全402床の熊本県北地域の中核病院として、急性期から慢性期まで対応できる幅広い医療と、診療を通した教育病院として急速に発展しています。また、同院は県北地域唯一の熊本大学病院学外教育拠点である「地域医療実践教育玉名拠点」を有し、これまでに5期14名の医師を輩出しています。研修では症例が回ってこない、指導医の多対一ということもなく、教育熱心な指導医を独占でき、効率的に総合診療能力を身に着けることが可能なのも魅力です。
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天草市Amakusa City
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AMAKUSA CITY
天草郡市医師会立天草地域医療センター
熊本県天草市亀場町食場854番1号
TEL. 0969-24-4111
2019年度より総合診療科増設 診療科の垣根を越えた医療を実践
天草地域医療センターは、天草医療圏の中核病院であり、地域医療支援病院、小児救急医療拠点病院、がん診療連携拠点病院、脳卒中急性期病院、急性心筋塞拠点病院として数多くの救急患者及び紹介患者を受け入れています。垣根の低い医局であり、診療科の枠を越えて多職種を含めた医療スタッフ全員で診療するチーム医療が実践されています。2019年度より総合診療科が増設され、さらに総合的な医療に力を入れています。
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